マイクロソフト社が提供している、サーバーOS「windows server 2003」(R2も含む)が翌年2015年7月15日にサポート終了となりました。
サポート期間が終了しても使い続けると、修正プログラムが更新されなくなり悪質な攻撃やウィルス感染する可能性が高くなります。
そして、サーバーOSはクライアントOS以上に移行するための時間がかかると見られていますので、該当OSを使用している方は、早めに新しいOSへの移行を検討する必要があります。
サーバー移行には時間がかかります!
サーバーOSはクライアントOSと異なり、移行するには時間がかかります。
それは、移行先・移行方法の検討から始まり、既存のアプリケーションが新しいOSに対応しているかなどの確認、動作確認、最終確認で試運転など、やらなければならないことがとても多いからです。そのすべてをサポート期間内に完了させるために早めの対策が必要となります。
Microsoft社が提供している製品のサポート期間一覧
そのままにしておくと・・・・・
●セキュリティ更新プログラムが提供されなくなる
●有償、無償どちらともサポートを受けられなくなる
●ウィルス感染を避けられない
●問題発生にも対応ができない
●古いハードウェアの維持が難しい
●ウィルス感染による、システムダウンまた業務停止などの恐れ
●機密情報の漏洩、不正持ち出し
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